【用語解説】ATOM8でよく使う言葉、専門用語の意味まとめ

FXは外国為替取引（Foreign Exchange）の略称です。
異なる国の通貨同士を交換する取引のことです。

FX取引では、投資家やトレーダーは通貨の価格変動を予測して、その変動に基づいて利益を得ることを目指します。
価格変動は経済指標や政治的な出来事、金利の変動などさまざまな要因によって影響を受けます。

私たちのシステムでは、FXの仕組みを使ってビットコインを取引しています。

チャートとは、過去の値動きを、価格や時間を軸としてグラフにしたものです。
FXでは、売買の判断をするために欠かせないものとなっています。

外国為替では、ドルやユーロ、円といった、さまざまな通貨を売買します。
土日を除きほぼ24時間世界中で取引をされているので、それぞれの通貨の需給によって価格が変動します。

外国為替の特徴は、価格が毎秒何回も変化することです。
この変化の記録を、時系列にそって見えるようにしたものが、為替チャートです。

FXにおける「インジケーター」とは、
チャート上やチャート下部に表示する
サポートツールです。

インジケーターをもとに、
トレンドの判断や売り買いの判断を
行うことができます。

インジケーターの活用は、
そのチャートが示す意味を
分かりやすくする効果があります。

多くの指標を組み合わせて分析すれば、
チャートをより正確に把握できます。

FXにおけるロットとは、
取引量の単位を表します。

FX会社によって異なりますが、
基本的には
1ロット＝10万通貨です。

FX取引では、ロット数を指定することで取引量を決めます。
ロット数を上げればその分リスクが高くなり、
下げればリスクを抑えた取引が可能です。

実際に保有する資金よりも大きな取引金額で取引できる仕組みのことです。

一般的に、レバレッジは倍率や比率で表されます。
たとえば、1:100のレバレッジを持つということは、100倍のレバレッジが適用されることを意味します。
つまり、1ドルの資金で100ドル相当の取引を行うことができます。

レバレッジを活用することで、
小額の資金でも大きな利益を狙えますが、
同時に損失も拡大する可能性があるため、
慎重な取引が必要です。

世界的に広く使用されているオンライン取引プラットフォームの一つです。

MT5はMetaQuotes Software社によって開発され、
主に外国為替（FX）や商品、株式、指数などの取引をサポートしています。

また、分析ツールやバックテスト機能もあり、
多くのトレーダーに使用されています。

他のトレーダーや投資家が実施した取引を自動的にコピーする取引手法です。

他人にトレードを任せるため、
何もせずに収益が発生する半面、
コピー元のトレードの結果次第で
自分も損をしてしまう可能性があるため、
そのデメリットを理解したうえで使用すべきです。

暗号化されたデジタル通貨のことを指します。

従来の中央銀行や政府によって発行される通貨とは異なり、仮想通貨は中央機関の介在なしに直接取引が行われます。

代表的なものにビットコインがあります。

通貨ペアの読み方は「通貨の名前＋通貨の名前」です。

「BTC/USD」の正しい読み方は「ビットコインドル」です。
「XRP/JPY」なら「リップル円」。
「ETH/BTC」なら「イーサ・ビットコイン」とそれぞれ読みます。

次に通貨ペアの意味ですが、左側の通貨の価値を右側の通貨の価値に置き換えています。
「売り買いする通貨同士の組み合わせ」となってます。

例えば「日本円でビットコインを買いたい」となったとき、ビットコインの値段を調べるためにはビットコインの価値を日本円に直す必要があります。

そこで使われるのがBTC/JPY（ビットコインえん）という表記です。

仮想通貨の値段をまとめたキュレーションサイトでは「BTC/JPY＝700000」のように表記されています。
これは「ビットコイン（BTC）を日本円（JPY）に直すと〇〇円になる」という意味で使われ、国内の仮想通貨取引所でも「単位＋/＋JPY」という表記をするのが基本となっております。

決済通貨を円にするれば「円建て（えんだて）」、BTCにすれば「ビットコイン建て」と言います。

仮想通貨の売買や取引を行うプラットフォームです。

ユーザーが仮想通貨を購入し、保管し、
他の仮想通貨と交換する場所として機能します。

仮想通貨取引所には以下のような機能があります。

・仮想通貨の売買機能
・仮想通貨のトレード機能
・ウォレット機能

仮想通貨を保管、管理するためのデジタルな財布のことです。

購入した仮想通貨を入れておくことができます。

ブラウザとは、WEBサイトを閲覧するために使うソフトのことです。
いま、あなたがこのページを見ているソフトが「ブラウザ」に当たります。

ブラウザはパソコンやスマホに最初から入っており、これを使ってインターネットを使っています。

個人や組織が識別やアクセス管理のために作成する個別の利用者情報のことを指します。

画面そのものを画像データとして保存する操作のことです。

また、その画像そのものを指すこともあります。

ブラウザには、開いているページを記録・保存してあとから開くことができる機能があり、それを「ブックマーク」または「お気に入り」と呼んでいます。

文字などをコピーしたり切り取って（カット）、
ほかの場所に貼り付ける（ペースト）操作は、
使用頻度の高い操作の一つで「コピー＆ペースト（コピペ）」と呼ばれる操作です。

★コピー方法★
１．テキストを長押し、あるいはダブルタップします。
２．カーソルを押しながら位置を動かし、コピーしたい範囲を選択するとメニューが表示されます。
３．コピーをタップすれば、コピーが完了です。

★貼り付け方法★
コピーしたテキストを貼り付けたい時には、何らかのツールを開いて
１．入力欄を長押し
２．メニューから貼り付けを選択すればペースト完了です。